top of page
検索
執筆者の写真誠大 佐々木

『夢、目標を持つこと』

更新日:2023年9月26日

北海サッカー部2年の櫻井獅円です。

サッカーを始めて4年半が経ちました。

中学生の時は中学校のサッカー部に所属しており特に部活動を頑張って来ました。

突然ですが私は、最近良い香りのする柔軟剤探しにはまっています 。今の所私が1番好きだったのはLaundrin | ランドリン クラシックフローラルです 。人気のある柔軟剤らしいのでぜひ使ってみてください。


では本題に入りたいと思います。 皆さんには目標という物はありますか?私には、選手権の全国の舞台に出て活躍するといった夢、目標があります。目標を設定する意味とは何でしょうか。私はその意味について国語の授業の時に考えさせられました。 国語の授業で論文を書くといった授業がありその7つの課題から好きなのを選び書くという授業がありました。その7つの課題の中に『目標を持つことの大切さ』という課題があり、自分の目標の再確認に繋がったことで、自分の今の目標についてあらためて深く考えさせられました。

その課題を通して私は、日々のサッカーを何故全力でできてるのかこの授業で学びました。

目標を持つことによって、やらなければ行けないことや向上させなければ行けないものが明確になるということを日々の日常から感じさせられていました。目標を持つとその目標を達成するためにやることを逆算して考え、実行することができるようになり、そうすることによって自分の夢、目標に近づけると考えます。実際には、大きな目標にすればするほど現実味が無くなって行くことも考えられます。ですが夢、目標を持たなければ可能性は0に等しいです。夢、目標を持つと必ず可能性は産まれてきます。これは私がサッカーをしていて学んだことです。


そこで私は、偉人やスポーツ選手の幼き頃の頃の夢は、何だったのか気になったので調べてみました。以下は、本田圭佑選手の幼少期の夢です。


「ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になり たいと言うよりなる。 世界一になるには 世界一練習しないとダメだ。 だから 今ぼくはガンバっている。今はヘタだけれど ガンバって 必ず世界一になる。 そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する。 W カップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエ A に入団します。そして レギュ ラーになって 10 番で活躍します。 一年間の給料は、40 億円はほしいです。 プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り 世界中の人がこの僕が作ったスパイクやジャンバーを 買っていってくれることを夢みている。 一方 世界中のみんなが注目し 世界中で一番さわぐ 4 年に一度の W カップに出場します。 セリエ A で活躍しているぼくは、日本に帰り ミーテ ィングをし 10 番をもらってチームの看板です。 ブラジルと決勝戦をし 2 対 1 でブラジルを破りたい です。この得点も兄と力を合わせ 世界の強豪をうまくかわしいいパスを出し合って得点を入れることが僕の夢です」


このように、小学生の時から、プロになりたいなどといった抽象的な夢ではなく明確かつ具体的な目標を持っていることに驚きました。抽象的なものだと現実性が欠けますが、大きな目標を達成するための具体的なプランを描くことによってイメージもでき、分かりやすくなるのではないかと感じました。

今回の学びから私は、サッカーはもちろん、今後の自分の人生を生きるなかで目標を立てるときにおいても、抽象的で分かりずらい物ではなく、具体的な目標を立てていこうと思います。そして今の夢に全力で取り組みたいと思います。


現在3年生は最後の選手権に近づいています。

私は、後悔しないような人生を歩くために、3年生を支える2年生となるために、自分の夢を叶えられる選手となるために、努力します。

技術の向上や、雰囲気作り、日常生活など多くのことに気を配り、選手権までの期間より一層気合いを入れて頑張って行こうと思います。


皆さんも共に、夢、目標に全力で取り組んでいきましょう。


ご拝読頂きありがとうございました。









閲覧数:312回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page